【最新FIFAランキング TOP50】日本代表26位に上昇!韓国33位へアップ、豪州ダウン35位
オマーン戦に先発した日本代表のイレブン。(C)JFA
前回から2ランク上げる。1位から3位は変わらず、4位にイングランド浮上。
FIFA(国際サッカー連盟)は11月19日、最新のFIFAランキングを発表した。カタール・ワールドカップ(W杯)の各大陸予選11月シリーズの結果などが反映された。ベトナム、オマーンにアウェーで勝利を収めた日本は前回から2ランクアップの26位に浮上した。
アジア(AFC)では、イランが前回から1ランクアップの21位で1位。また韓国が33位で同3位、一方、オーストラリアは35位で同4位にダウンした。
全体では1位ベルギー、2位ブラジル、3位フランスのトップ3が変わらず。一方、イングランドが4位、アルゼンチンが5位に浮上している。
▼最新FIFAランキング( ※11月19日発表)
順位 国名 順位の前回からの動向
1 ベルギー
2 ブラジル
3 フランス
4 イングランド ↑
5 アルゼンチン ↑
6 イタリア ↓
7 スペイン
8 ポルトガル
9 デンマーク ↑
10 オランダ ↑
11 ドイツ ↑
12 アメリカ ↑
13 スイス ↑
14 メキシコ ↓
15 クロアチア ↑
16 コロンビア
17 ウルグアイ ↓
18 スウェーデン↓
19 ウェールズ
20 セネガル
21 イラン ↑
22 ペルー ↑
23 セルビア ↑
24 チリ ↓
25 ウクライナ ↑
26 日本 ↑
27 ポーランド ↓
28 モロッコ ↑
29 チュニジア ↓
30 オーストリア↓
31 チェコ
32 アルジェリア↓
33 韓国 ↑
34 ロシア ↓
35 オーストラリア ↓
36 ナイジェリア
37 トルコ ↑
38 スコットランド ↓
39 ハンガリー ↑
40 カナダ ↑
41 ノルウェー ↓
42 スロバキア ↓
43 パラグアイ ↓
44 ルーマニア ↓
45 エジプト ↓
46 エクアドル ↑
47 アイルランド↑
48 サウジアラビア↑
49 コスタリカ ↓
50 カメルーン ↑
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[文:サカノワ編集グループ]