【湘南】オリベイラが逝去。23歳…心臓発作か
湘南ベルマーレ 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
ブラジルメディアが報じる。
J1リーグ湘南ベルマーレのブラジル人MFオリベイラ(Riuler de Oliveira Faustino)が11月23日未明、神奈川県平塚市内で亡くなった。23歳の若さだった。ブラジルメディア『UOL』が報じた。
同メディアによると、心臓発作を起こしたとのこと。他に要因については触れられていない。
オリベイラは1998年1月25日生まれ、ブラジル出身の23歳。177センチ・77キロ。
ブラジルのコリチーバFC、アトレチコ・パラナエンセ、SCインテル・ナシオナルを経て、J.FC MIYAZAKI、F.C.大阪でプレー。2020シーズンから湘南に所属してきた。
今シーズンは、J1リーグ2試合、ルヴァンカップ8試合、天皇杯1試合に出場していた。
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[文:サカノワ編集グループ]