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内田篤人氏の入閣はどこに?大岩剛氏がU-21、冨樫剛一氏がU-19、森山佳郎氏がU-16、各日本代表の監督に決定

内田篤人ロールモデルコーチ。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

各年代のロールモデルコーチを担当。中村憲剛氏とともに注目点に。

 日本サッカー協会は12月16日、2024年に開催されるパリ・オリンピック競技大会を目指すU-21日本代表の監督に、大岩剛氏(OIWA Go)の就任が決定したと発表した。

 大岩監督は1972年6月23日生まれ、静岡県出身。現役時代は、清水市立商業高校、筑波大学、名古屋グランパスエイト、ジュビロ磐田、鹿島アントラーズで活躍。J1リーグ通算386試合・10得点。指導者としては、鹿島のコーと監督を歴任。 2020年~2021年 JFAインストラクター 2021年にはU-18日本代表を率いた。監督時代はJ1リーグ通算50勝20分20敗。2018年、AFCアジアチャンピオンズリーグで優勝している。

 また、2023年のU-20ワールドカップを目指すU-19日本代表の新監督には冨樫剛一氏(TOGASHI Koichi)、同年のU-17ワールドカップを目指すU-16日本代表の監督に森山佳郎氏(MORIYAMA Yoshiro)の就任が、それぞれ決定した。

 これまでアンダー年代のロールモデルコーチを務めてきた内田篤人氏、中村憲剛氏がどのように“入閣”あるいは参戦するのかも注目点の一つとなる。

 JFAは17日14時から日本代表各カテゴリーの2022年度のスケジュールを発表する。

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[文:サカノワ編集グループ]

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