【FC岐阜】菊池大介が柏から完全移籍、昨季は栃木でプレー。湘南、浦和、柏などで活躍
浦和レッズでの菊池大介。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
「最高の空間を皆さんと作っていきたい」
J3リーグのFC岐阜は1月14日、柏レイソルから菊池大介(KIKUCHI Daisuke)を完全移籍で獲得したと発表した。2021シーズンは柏からJ2リーグの栃木へ昨季期限付き移籍していた。
菊池は1991年4月12日生まれ、神奈川県出身、30歳。172センチ・66キロ。
これまでのキャリアは、就将SC ― 佐久サームFC ― 湘南ベルマーレユース ― 湘南 ― ザスパ草津(期限付き移籍) ― 湘南 ― 浦和レッズ ― 柏レイソル ― アビスパ福岡(期限付き移籍) ― 栃木(期限付き移籍)。
通算成績は、J1リーグ113試合・8得点、J2リーグ222試合・24得点 。2021シーズンは、栃木でJ2リーグ21試合・0得点。
菊池は次のようにコメントしている。
「FC岐阜ファミリーの皆さんはじめまして。柏レイソルから加入します菊池大介です。自分を必要としてくれて、オファーをくれたFC岐阜のため、自分の全てを捧げて戦います。
FC岐阜の試合を見た人が、また試合を見たい、スタジアムに行きたいと思ってもらえるような最高の空間を皆さんと一緒に作っていけたらと思います。よろしくお願いします。
必ずみんなで昇格を掴みとりましょう!!」
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[文:サカノワ編集グループ]