【浦和】GK福島春樹が引退、文化シャッター入社「第二の人生を歩んで行きたい」
浦和の福島春樹。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
「サラリーマン福島春樹として頑張ります!」
J1リーグの浦和レッズは2月8日、2021シーズンで契約満了となったGK福島春樹(FUKUSHIMA Haruki)が、現役を引退すると発表した。また福島は浦和のプレミアムパートナーである文化シヤッター株式会社に2022年3月1日付で入社することとなった。
福島は1993年4月8日生まれ、愛知県出身、28歳。183センチ・78キロ。瀬戸NFC ― カワムラFC ― 静岡学園高校 ― 専修大学(2015年、浦和の特別指定選手) ― 浦和レッズ ― ガイナーレ鳥取(2016年7月期限付き移籍) ― 浦和 ― 京都サンガF.C.(期限付き移籍)。
「昨年度を持って引退する決断をしました。7年という短い間でしたが、浦和の選手としてプレーできたことに誇りを持っています。どんな時も応援してくださったファン・サポーターの皆さまには感謝しかありません。本当にありがとうございました。これからは文化シヤッター株式会社にて、第二の人生を歩んで行きたいと思います。 サラリーマン福島春樹として頑張ります!」
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[文:サカノワ編集グループ]