×

【札幌1-1浦和】ミシャ激怒!浦和ベンチへ詰め寄る。試合再開のボールを巡り…

ペトロヴィッチ監督。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

開幕から6試合連続ドロー。

[J1 6節] 札幌 1-1 浦和/2022年4月2日19:00/札幌ドーム

 J1リーグ6節、北海道コンサドーレ札幌対浦和レッズ戦は、スウェーデン代表MFダヴィド・モーベルグの2試合連続ゴール、そして金子拓郎の今季初ゴールで1-1で引き分け、それぞれ1ポイントを分け合った。

 札幌がボール保持率で上回るなか、ガブリエル・シャビエルがフリーの決定的なシュートを外すなどゴールを決め切れない。すると福森晃斗のハンドのファウルが、VARを介入してペナルティエリア内であると判定されPKに。30分、これをモーベルグが決めて先制する。

 ただ、浦和が速攻も選択肢に入れる展開だったこともあるが、札幌が主導権を握る状況は変わらず。そして72分、金子が決めて同点に。ホームチームが勢いに乗る。

 ところが荒野拓馬が松尾佑介のふくらはぎを後方から踏みつけたとして、レッドカードで一発退場処分に。浦和が数的優位に立ち、ここから攻勢を強めた。

 ただ試合が中断する度、選手が主審に詰め寄るなど、この日はオフザボールの時間が多く、選手たちのそうしたマナー違反も目立った。加えてゴール前の白熱の攻防は限られるという展開に。

 試合終盤、金子が足をつってしまったためGK菅野孝憲が外へボールを蹴り出して、一度プレーを切る。時間のない浦和はそのままマイボールでの試合再開を選択した

 ルール上は問題ないものの、マナー的には相手へボールを返す場面。浦和としては、時間を使おうとする相手に対し、少しでも攻撃をしたいところだった。

 ただ、これに対しベンチにいた札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督が激怒。顔を赤らめ浦和のリカルド・ロドリゲス監督のもとへ詰め寄ろうとして、これをスタッフが静止する事態となった。仲裁に入ったGK西川周作がそのあとのリスタートされるボールを札幌に戻すように指示して、この場を収めた。

 結局、試合はそのまま1-1のドロー。札幌は開幕から6試合連続ドローに。一方、浦和は2勝2分4敗と連勝ならず。試合後にはペトロヴィッチ監督とリカルド監督が話をする様子も映し出された。

 ペトロヴィッチ監督は試合後のフラッシュインタビューで「とてもタフでいい試合でした」と振り返るとともに、「17年間日本のサッカー界に貢献したつもりですが、今日のレフェリーの出来は決して良くなかったと思います。判定どうこうではなく、ゲームに関して、彼の出来は良くありませんでした。厳しいゲームのなか最後まで戦い、引き分けの結果を掴み取った選手たちを誇りに思います」と語った。

【注目記事】
スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが神戸に電撃移籍?ミズノと契約!イニエスタとチームメイトに!?

日本代表へスペインが辛口評「才能あるが技術不足」。カタールW杯で同組決定

日本人選手市場価格トップ20。4位久保建英、3位南野拓実、2位・1位は…

[文:サカノワ編集グループ]

Ads

Ads