スズキ・ケイタが浦和vs大邱戦で先発!ACLの舞台、対戦実現
大邱の鈴木圭太(右)。(Photo by Pakawich Damrongkiattisak/Getty Images)
24歳のレフティ!桃山学院高を経てモンテネグロでキャリアを積み、今季、大邱に加入。
[ACL GS3節] 大邱 – 浦和 /2022年4月21日21:00(日本時間23:00)/ニュー・アイモバイル・スタジアム
AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ(GS)3節、浦和レッズ VS 大邱FC戦、大邱に所属している鈴木圭太が先発を果たした。
鈴木は1997年12月20日生まれ、24歳、神奈川県出身、172センチ。守備力のあるレフティで、桃山学院高を卒業したあと、モンテネグロのFKイバルに加入。その後、FKベラネ、FKポドゴリツァでプレーし、今年1月、大邱FCに移籍していた。
左サイドバック、あるいは左MFが主戦場。大邱では今季リーグ6試合に出場している。そして今回のACL本選にもエントリー。日本勢との浦和戦で先発の座を掴んでみせた。
浦和の「13番」といえば鈴木啓太。本人もこの対戦を一つ目標としてきたに違いない。同姓同名のスターが在籍したクラブと、このアジアの舞台での対戦が実現した。
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