【女子FIFAランキング】日本がランクアップ！ドイツ２位浮上、アメリカ１位キープ

女子W杯の抽選前、10月に再び更新。

　FIFA（国際サッカー連盟）は８月５日、女子代表チームのFIFAランキングを更新した。日本女子代表（なでしこジャパン）は11位に浮上。１位はアメリカで変わらず。ドイツが２位に浮上し、スウェーデンが３位に後退した。

　アジア内（AFC＝アジアサッカー連盟）では、日本は北朝鮮（10位）に次いで２位。ただし、2019年以来、全体の「一桁順位」復帰を果たせずにいる。

　10月22日には来年開催の女子ワールドカップの抽選会が行われる。それに先駆けて10月13日、FIFAランキングが改めて更新される。

　最新のFIFAランキングは次の通り。

◆女子代表チーム FIFAランキング◆（８月５日更新）
順位　国名　前回からの推移
１　アメリカ
２　ドイツ　　　　↑
３　スウェーデン　↓
４　イングランド　↑
５　フランス　　　↓
６　オランダ　　　↓　
７　カナダ　　　　↓
８　スペイン　　　↓
９　ブラジル　　　
10　北朝鮮　　　 
11　日本　　　　　↑
12　オーストラリア
13　ノルウェー　　↓
14　アイスランド　↑
15　イタリア　　　↓
16　中国
17　デンマーク　　↓
18　韓国
19　ベルギー　　　
20　オーストリア　↑

【注目記事】
・【日本女子代表】なでしこ、笑顔なき連覇。中国とスコアレスドロー│東アジアE-1選手権

・【PHOTOギャラリー】マイナビ長野風花、ウェストハム長谷川唯、浦和L猶本光、エンジェルC遠藤純…サッカー日本女子代表、フィンランドに5-1勝利(13枚)

・【日本女子代表】「左腕が重たかった」浦和MF猶本光がなでしこのキャプテンマークを巻く。台湾戦、２アシストで逆転勝利に貢献！