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【浦和】西川周作が中村俊輔との駆け引きを語る「立たれるだけで一番オーラがあった選手。どこに蹴るのか全く分からなかった」

横浜FCの中村俊輔。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

「受ける身としは考えさせられることが多かったです。その考えてしまっている時点で、負けていたのかなとも思います」

 J1リーグ浦和レッズのGK西川周作が10月25日、オンラインによる取材に応じて、29日の首位・横浜F・マリノス戦に向けた抱負、また今シーズンの様々な出来事について語った。

 今季限りで26年間のキャリアにピリオドを打ち、現役引退を発表した中村俊輔(横浜FC)とは日本代表ではチームメイトとしてプレーし、一緒によくフリーキックの練習もしたという。

 リーグ戦では直接FKを決められたこともある。そのレフティとの思い出について、西川は次のように振り返った。

「フリーキックのキッカーの中で、立たれた時にオーラを感じ、絶対に枠に来るんだろうなという雰囲気が一番すごかった選手。ペナルティエリア付近でファウルがあり俊さんが立つだけで、かなりのプレッシャーを感じたのを覚えています」

 中村に主導権を握られる。その時点で、駆け引きでは上回られていたのかもしれないと振り返る。

「そのフォームからは、左右どちらに蹴るのかまったく分かりませんでした。しかもボールを落とせるし、無回転も蹴れて、いろんな技を持っています。受ける身としは考えさせられることが多かったです。その考えてしまっている時点で、負けていたのかなとも思います」

 そのように実際に対峙してきた西川は、日本の歴史を作ってきたレフティの凄みを語った。もちろん西川はそんなレジェンドの極上のキックを受けることで、日本を代表するゴールキーパーへと進化を遂げてきた一人だ。

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