負傷明け守田英正がゴール、あの日本人SBとユニフォーム交換「W杯がんばって」。スポルティングがギマランイスに3-0快勝
守田英正。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
2-0とリードしたハーフタイムで交代に。
[ポルトガル1部 12節] スポルティング 3-0 ギマランイス/2022年11月5日21:30(日本時間6日5:30)/エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ
負傷離脱していたスポルティングCPの日本代表MF守田英正がヴィトーリア・ギマラインス戦で公式戦3試合ぶりに出場すると、さっそくゴールを決めて“復活”を印象付けた。2-0とリードしたハーフタイムに交代し、チームはさらに1点を追加し快勝を収めた。
1-0とリードした40分、右コーナーキックの流れからファーサイドにフリーで入り込み、小川の背後を取る形でゴール! 守田が試合の趨勢を決める大きな1点をホームチームにもたらした。
ハーフタイムを挟んで守田は交代に。さらに1点を追加したスポルティングが3-0で勝利を収め、ギマラインスを抜いて5位に浮上した。
試合後にはこの夏FC東京からギマラインスに移籍し、この日途中出場した小川諒也とユニフォーム交換。小川は自身のインスタグラム(@ryoya_ogawa_6)のストーリーズで、二人で笑顔を浮かべる写真とともに「ひでくんW杯がんばって 応援してます」とメッセージも添えて投稿していた。
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