【湘南】ウェリントン、高橋諒が契約満了。ベルマーレの歴史に貢献
高橋諒。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
高橋諒「またどこかで皆さんに会えることを楽しみにしています。ありがとうございました」
J1リーグの湘南ベルマーレは11月8日、ブラジル人FWウェリントン、MF高橋諒が2022シーズンで契約満了を迎えると発表した。いずれも2021シーズンに復帰して2年間在籍。来季クラブ史上最長となるJ1リーグ6シーズン目を迎えるが、ハードワークと強度の高さでその厳しいサバイバルの残留レースに貢献してきた。
今季リーグ戦、ウェリントンは27試合・2得点、高橋は13試合・0得点を記録。二人はクラブを通じて、次のようにコメントしている。
◎ウェリントン
「湘南ベルマーレのユニフォームを着る機会を与えて下さったクラブに感謝します。再び湘南ベルマーレのために戦い、プレーできたことは光栄でした。そして、特にサポーターの皆様、常に温かい応援をありがとうございました。いつまでも湘南ベルマーレを応援するとともに幸運を祈ります」
◎高橋遼
「この度、湘南ベルマーレを退団することになりました。短い間でしたがお世話になりました。これからも自分らしくサッカーを楽しんで、成長できるように頑張っていきたいと思います! またどこかで皆さんに会えることを楽しみにしています。ありがとうございました」
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