浦和レッズ、「Apple Music」公式キュレーターに仲間入り。選手の“勝負曲”など配信へ
浦和のサポーターと選手たち。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
配信第1回は『GO REDS GO!』、西川周作、関根貴大、小泉佳穂が選曲したプレイリストなどお届け!
J1リーグの浦和レッズは2月21日、国内プロスポーツクラブ初の「Apple Music」公式キュレーターへの参加が決定したと発表した。同日から配信開始される。
クラブ設立30周年を迎える2022シーズン、浦和が新たなチャレンジとして、国内プロスポーツクラブ初の試みとなるAppleの音楽配信サービス「Apple Music」公式キュレーターに加わる。
浦和ホームゲーム開催時のスタジアムBGMや、選手たちの試合前の勝負曲などを選曲した様々なプレイリストが、同日から配信開始された。
配信第一段として、ホームゲーム選手紹介でおなじみの『GO REDS GO!』や、西川周作、関根貴大、小泉佳穂が選曲したプレイリストなどをお届けする予定。キュレーターページには、新規プレイリストが随時追加されていく計画だ。
クラブは「『フットボール×音楽』を通じて、ファン・サポーターのみなさまにさらなるエンターテインメント『レッズ ワンダーランド』の提供を目指してまいります」と、ファンとサポーターへ呼びかけている。
◎Apple Music
▼浦和レッズ キュレーターページ
https://apple.co/3Lz6KRk
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[文:サカノワ編集グループ]