日向坂46影山優佳さん「激渋ですが」、W杯日本-クロアチア戦の予想スコアまたも的中!! しかしPK戦の結果だけが…
影山優佳さん (C)AbemaTV, Inc.
クロアチアのPK成功本数までピッタリ。あとは――。
[カタールW杯 ラウンド16] 日本代表 1(0延長0、1PK3)1 クロアチア代表 /2022年12月5日18:00(日本時間6日0:00)/アル・ジャヌーブ・スタジアム
カタール・ワールドカップ(W杯)のノックアウトステージ1回戦、日本代表はクロアチア代表から前田大然(セルティックFC)のゴールで先制しながらも追い付かれて延長まで120分間戦い、PK戦を1-3で落とした。目標に掲げていたW杯のベスト8まで、あと一歩届かなかった。
今大会全64試合をインターネットで無料配信している『ABEMA』では、サッカーの豊富な知識と分析力に長ける日向坂46の影山優佳さんが、この試合のスタジオ中継のゲストとして出演。「激渋で、申し訳ないです」と試合前に「1-1」でPK戦までもつれると予想していて、またもスコアを“的中”させた。
この試合自体は、記録上では「1-1で引き分け」。そのうえで、PK戦の末、クロアチアが勝ち上がったという扱いだ。影山さんはスペイン戦に続き、試合のスコアを当ててみせたことになる。
ただし……PK戦の予想スコアは、日本の4-3勝利。そこだけが、実際は1-3とクロアチアの勝ちになってしまった(クロアチアの「3本」も当たっていたことになる)。
またルカ・モドリッチら「固い中盤に流れを掴ませないことを期待しています」と中盤のトライアングルをいかに抑えるかをポイントに、そこでマッチアップするボランチの守田英正と遠藤航をキーマンに挙げていた。
影山さんの予想がまだまだ冴えまくっていただけに、ぜひ初の準々決勝に進みたかったが……。振り返ると、拮抗はしていたものの、クロアチアのほうが戦術面はしっかり整理されていて、実力で上回ることができなかったと言えるパフォーマンスに終わってしまった。
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