【浦和】新ユニフォームとともに興梠慎三の復帰を発表!「帰ってきました」
浦和の興梠慎三。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
札幌ではリーグ21試合・5得点を記録。
J1リーグの浦和レッズは12月17日、2022シーズン北海道コンサドーレ札幌に期限付き移籍していたFW興梠慎三(KOROKI Shinzo)が復帰すると発表した。
36歳の興梠は、鵬翔高校、鹿島アントラーズを経て、2013年から浦和でプレー。昨季は札幌にレンタルされ、元浦和のミハイロ・ペトロヴィッチ監督のもと、リーグ21試合・5得点を記録した。J1リーグ通算480試合・163ゴール。
興梠はクラブを通じて、「浦和に帰ってきました。興梠慎三です。一つでも多くタイトルを取れるように、全力でチームのために頑張ります。引き続き、熱い声援をよろしくお願いします!」とコメントしている。
同じタイミングで2023シーズンの新ユニフォームも発表。興梠が再びレッズのキットを身にまとい、マシエイ・スコルツァ新監督のもと、チームの勝利のために最前線で体を張りゴールを狙う。
【注目記事】
・【浦和】元U-21ノルウェー代表DFマリウス・ホイブロテンにオファーか。移籍金は約1億4000万円